バーチャルオフィスを使い倒そう!

バーチャルオフィスによくあるサービス

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郵便物の転送

事業を始めると郵便物が届くことがありますよね。バーチャルオフィスでは、そこに届いた郵便物を転送してくれるサービスがあります。でも、そもそも受け取ってくれないもの(本人限定郵便や食品など)もありますので注意が必要です。バーチャルオフィスによって、受け取った郵便物をどのように処理してくれるか違ってくるので確認しておきましょう。そもそも転送してくれるのか?転送の頻度は?無料?有料?郵送料は別途かかるのか?直接取りに行ってもいいのか?などを確認しておくといいでしょう。

電話番号やFAX番号

郵便物と同じくらい電話やFAXもかかってきます。いまは携帯電話があればなにも問題ないですが、会社となると、やはり固定電話があるかないかで信用がかわってきますよね。取引先によってはいまだにFAXを使っているところも少なくありません。バーチャルオフィスの多くは、電話転送、電話秘書代行、FAX転送などのサービスを提供しています。転送は、自動転送かオペレーターによる転送ですね。取得した電話番号は自分で持ち込めるのか、サービス解約時には持って出られるのかは確認しておきましょう。電話秘書代行の場合は、どれくらいまでオペレーターが対応してくれるのか、オペレーターの対応費なんかも確認しておきましょう。

会議室

今の時代は、オンラインでテレビ会議なども簡単にできるので、会議室などのスペースは不要という人も少なくないとは思いますが、業種によっては、まだまだ対面での打ち合わせが必須のところもあるでしょう。ほとんどのバーチャルオフィスでは会議室のレンタルも可能になっています。バーチャルオフィスを借りる際に会議室が必須という人は、そもそも会議室があるかどうか、いつも予約がいっぱいで借りるのが大変ではないか、何人くらいまで入るサイズなのか、どんな備品があるか、有料か、無料かなどを事前に確認しておきましょう。

備品は使用不可

バーチャルオフィスは物理的なスペースが不要といった人が借りるサービスなので、デスクなどの備品は使用不可です。中には一人用の作業スペースを完備したバーチャルオフィスもあるので、自宅以外で作業したい人はそのようなサービスがあるバーチャルオフィスを利用するといいでしょう。バーチャルオフィスは、会社としての基本的な機能がほしいけど、物理的なスペースはいらないという人におすすめのサービスなんですよね。スペースがいらない分、オフィスコストを下げられるのがメリットです。起業しやすいようにするための社会的にも重要なサービスなんじゃないでしょうか。

バーチャルオフィスを徹底活用

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